歯の疾患を防ぐためにはどのような歯磨きを心がけるべき?

2017年9月28日

まとめてではなく一本ずつ磨くことを意識する

虫歯や歯周病を防ぐためには、やはり歯磨きが大切です。歯磨きを怠ると食べかすが歯と歯の間などにたまり、それが原因となって炎症を起こしたり、歯石がついたり、虫歯になったりするからです。ただ、歯磨きをすれば絶対に虫歯にならないかというと、そういうわけでもありません。いい加減な磨き方であれば、やはり食べかすが残って疾患の原因になってしまいます。歯の病気を防ぐためにはきちんと磨くことが大切です。

では、具体的にどのような磨き方がいいのでしょうか。まず重要なのは、きちんと丁寧に磨くということです。成人の場合、歯は上下合わせて28本、親知らずが4本とも生えていれば32本存在します。そのすべてに食べかすがたまる可能性があるので、一本ずつ磨くのが理想です。

歯の裏側も磨くことが重要

歯の裏も磨くということも重要です。他人から見えるのは表だけなので、面倒くさがり屋の人の場合、歯の表しか磨かないという人もいるかもしれませんが、それだと歯の裏の食べかすはそのままになってしまい、歯石がついて歯周病になってしまう可能性が高くなります。

利用する歯ブラシは、あまり大きくないものの方がいいでしょう。というのは、大きい歯ブラシだと奥歯の裏に届かないことがあるからです。小さめの歯ブラシの方が隅々を磨きやすくなります。

歯磨き粉に関しては、それほど気にする必要はありません。というのは、歯磨きの一番のポイントは、ブラッシングによって食べかすをしっかりと除去することだからです。実際、歯磨き粉は使わないという人も少なくありません。

根管治療は歯の外傷、亀裂、深い虫歯などの原因により、歯髄に炎症、感染を起こした時に必要な治療法です。