ヘアサイクルって何?発毛の仕組みを知って薄毛を予防しよう

2017年9月30日

発毛・脱毛のメカニズム

髪の毛の毛根部には毛母細胞があり、毛母細胞の中心には毛乳頭があります。毛乳頭には毛細血管や神経が集まっており、毛細血管から髪の毛の成長に必要な栄養が運ばれます。毛乳頭で受け取られた栄養は毛母細胞へ届けられ、栄養をもとに毛母細胞は細胞分裂を始め、髪の毛が作られます。そして髪の毛は成長し、伸びていくのですが、ずっと成長し続けるわけではありません。髪の毛には成長期、退行期、休止期、脱毛期というヘアサイクルがあり、約3~6年の周期でこのサイクルを繰り返しています。ヘアサイクルが正常であれば、脱毛と同時に新毛が生えてくるため薄毛にはなりません。しかしヘアサイクルが乱れると、成長期が短くなり、十分に太く長くなる前に成長が止まってしまいます。そのため本来の髪の毛の寿命よりも早く抜けてしまい、髪が薄くなってしまうのです。

なぜヘアサイクルが乱れるのか?

ヘアサイクルが乱れる原因の一つに、テストステロンという男性ホルモンが挙げられます。テストステロンは男性型脱毛症(AGA)原因でもあり、酵素と反応することで、髪の毛の成長を抑制する作用があるホルモンに変化します。

他にもストレスや生活習慣の乱れ、間違ったヘアケアは、ヘアサイクルを乱す原因です。

日常生活でできる薄毛対策方法

ストレスを解消してあげることで、血行が良くなり、薄毛対策になります。ストレス解消方法は好きなことで構いませんが、運動はおすすめです。運動を適度に行うことで気分もすっきりしますし、全身の血行改善も期待できます。

また生活習慣を見直し、バランスの良い食事と十分な睡眠を取るようにしてください。食事ではタンパク質やビタミン、ミネラルなど髪の毛に良い栄養素を取ると良いでしょう。

頭皮マッサージには発毛効果があります。頭皮にあるツボを刺激する事で頭皮全体の血行が良くなり、毛が生えやすい状態になります。